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Information

お知らせ & レポート

2017

5/11(木)

19:00

19:45

第1回 連絡会

総合司会:高橋正樹 氏(小松こども医療福祉センター、理学療法士)

 

1.施設紹介「やわたメディカルセンター」

        プレゼンター:茂岩岳史 氏 (理学療法士)

2.研修会 「ケアマネジャーとPT・OT・STとの連携」

        講師:岡田正子 氏(小松ソフィア病院、ケアマネジャー)

           柳村 歩 氏(同 地域連携室) 

 

場  所: すこやかセンター

参 加 費 : 100円(資料代など)

参加者数: 44名

 

 <懇親会>

  時 間:20:30~

  場 所:居酒屋 月の都 小松駅前

  参加者:16人

 

9/15(金)

19:00

20:15

第2回 連絡会

総合司会:薮越八重子 氏(小松市民病院、理学療法士)

 

1.施設紹介「介護老人保健施設 レイクサイド木場」

        プレゼンター:北川 優 氏 (理学療法士)

2.事例検討

   個人ワーク

   グループワーク

   発表

   講評 

 

場  所: すこやかセンター

参 加 費 : 100円(資料代など)

参加者数: 34名

 事例検討会では、75歳、男性、脳梗塞右片麻痺の事例をもとに、PT、OT、STの職種別のグループに分かれて、「その人らしい生きがいのある暮らし」のために必要なリハビリテーション支援について話し合いました。

 それぞれの職種独自の視点から様々な角度からの提案があり、他職種の理解も一歩進んだように思われます。

 最後に川畑圭良子氏(小松市ふれあい福祉課、OT)より講評をいただき、入院中には出来ていたことが退院後には出来なくなってしまっていることも少なくなく、医療機関と在宅のリハ専門職が積極的に連携していくことが重要であるとともに、ケアマネジャーの方々にも患者さんの状況を具体的に発信していく必要があるとのコメントをいただきました。

9/27(水)

18:45

20:30

短期集中予防サービス意見交換会

テーマ

 小松市短期集中予防サービスの効果的な活用方法について

 

場   所: 芦城クリニック リハビリテーション室

参 加 者: 小松市短期集中予防サービス事業の関係者 20名

内   容: 1)報告

      ・短期集中予防サービスの概要とこれまでの実績

        角地 孝洋 氏(小松市 長寿介護課 主査)

      ・短期集中予防サービスの取り組みと効果

        堀田 陽平 氏(芦城クリニック 理学療法士) 

     2) 各施設の現状紹介

     3) 意見交換(グループワーク)

<主な意見>

・訪問指導や送迎対応もできるため、大変有用なサービスである。

・短期集中予防サービスについては、市内の病院で十分に知られていない状況があり、説明

 用のパンフレットなどがあると良いのではないか。

・福祉用具貸与サービスとの併用ができないため、制度の見直しが必要ではないか。

・担当者会議の調整や実施、書類作成の手間が多いため、簡略化が必要ではないか。

・サービス終了後に利用できる受け皿が少ない。

・基準緩和型サービスへの移行が適当な高齢者もいるが、その適用基準も必要ではないか。
・関係者が定期的に意見交換や情報交換を行うことは有意義である。

2/23(金)

19:00

20:30

第3回 連絡会

総合司会:北川 優 氏(介護老人保健施設レイクサイド木場、理学療法士)

 

1.施設紹介「小松ソフィア病院」

        プレゼンター: 田中 渉 氏(理学療法士)

2.研修1

  「診療・介護報酬改定におけるリハビリテーションの方向性」

    講師: 西村 一志 氏 (やわたメディカルセンター 副院長)

  研修2

  「小松市第7期介護保険事業計画等のあらまし」

    講師: 中谷 幸嗣 氏 (小松市 長寿介護課 課長)

 

3.意見交換会

   テーマ「医療・介護・福祉のリハビリテーション連携に必要な仕組み」

場  所: すこやかセンター

参 加 費 : 100円(資料代など)

参加者数: 34名

 研修1では、平成30年度診療・介護報酬改定の全体的な方向性と、回復期リハ病棟入院料等の変更点などについて解説していただきました。

 研修2では、小松市における高齢者の人口動向や介護の実状等や、第7期介護保険事業計画等のポイントについて解説いただきました。

 いずれにおいても、自律的な在宅生活への円滑な復帰と、その維持に向けた療法士の関わりが期待されており、地域のなかでの多職種連携と協働の推進が一層求められているようでした。

 その後、6グループに分かれて、連携に必要な仕組みについて意見交換を行いました。その概略については「グループのまとめ」を参照ください。

 地域連携に関するアンケート調査 

(2018.2.23)

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