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お知らせ ＆ レポート
2022
総合司会：中村 英史 氏（丸内・芦城高齢者総合相談センター、理学療法士）
１．施設紹介（通所リハビリテーション）
①芦城クリニック健康スタジオ
プレゼンター：石川 雄一 氏（理学療法士）
②通所リハビリセンターおれんじ
プレゼンター：吉本 大輝 氏（理学療法士）
③みたに通所リハビリテーション
プレゼンター：木村 幸恵 氏（理学療法士）
2．情報交換会 「通所リハ(通所事業所)と医療機関の連携について」
場 所： オンライン会議（Zoom使用）
参 加 費 ： なし
参加者数： 39名
5/20（金）
18：00
～
19：15
第1回 連絡会
今回は、ネットワークの構築を目的とし、施設紹介に重点をおいた会を開催しました。テーマを「通所リハビリテーション」に設定し、各事業所の概要や取り組みについて、工夫などをご紹介いただきました。
情報交換会では、5つのグループに分かれ、医療機関、通所事業所、ケアマネジャーなど、それぞれの立場より連携の推進に向けて、ディスカッションしました。お互いの取り組みを知るよい機会となりました。
総合司会：田中 渉 氏（小松ソフィア病院、理学療法士）
１．施設紹介（訪問リハビリテーション）
①訪問看護ステーションリハケア芦城
プレゼンター：北川 敦子 氏（理学療法士）
②訪問看護ステーションややのいえ
プレゼンター：糟谷 佳奈子 氏（理学療法士）
③介護老人保健施設 グリーン・ポート小松
プレゼンター：村上 ゆみ子 氏（作業療法士）
2．情報交換会 「訪問リハビリテーションの活用と課題」
場 所： オンライン会議（Zoom使用）
参 加 費 ： なし
参加者数： 29名
9/22（木）
18：00
～
19：15
第2回 連絡会
第1回連絡会と同様の形式で、今回も施設紹介に重点をおいた会を開催しました。今回のテーマは「訪問リハビリテーション」で、3カ所の事業所より概要の紹介に加え、代表的な事例の紹介もいただきました。
情報交換会では、5つのグループに分かれ、訪問リハビリテーションの活用や連携についてディスカッションしましたが、どのグループも盛り上がり、時間が短かったとの嬉しい意見も聞かれました。今後も施設紹介を通して、連携の推進を図っていければと思います。
研 修 会 ： チーム医療における療法士の専門性 ～ 作業療法の本質と多職種協働を考える ～
内 容： １．PT・OT・STの在り方 ～セラピスト10ヵ条、PT・OT・ST５ヵ条を通して考える～
井手 伸二（長崎リハビリテーション病院 副院長、理学療法士）
２．作業療法Ver.2 第1部 作業療法の要
坂田 祥子（東京湾岸リハビリテーション病院 リハビリテーション部 副部長、作業療法士）
３．作業療法Ver.2 第2部 作業を使ったリハビリテーション
渡部 祐介（いわてリハビリテーションセンター 作業療法科 副科長、作業療法士）
４．意見交換 「これからの作業療法と多職種協働」
司 会： 後藤 伸介 氏（やわたメディカルセンター、理学療法士）
場 所： リモート開催（Zoom使用）
参加者数： 33名
10/29(土)
9：00
～
12：00
リハビリテーション研修会
「チーム医療における療法士の専門性～作業療法の本質と多職種協働を考える～」
共催 : 石川県回復期リハビリテーション病棟連絡協議会 小松市地域リハビリテーション連絡会
石川県回復期リハビリテーション病棟連絡協議会と共催で本研修会を開催しました。
講義やグループワークを通して、作業療法を中心とした各職種の専門性や本質について、学び、再考する
機会となりました。
総合司会：川畑 圭良子 氏（小松市発達支援センター、作業療法士）
１．事例紹介（同一事例）
①入院での関わり やわたメディカルセンター 回復期病棟
プレゼンター：上野 佳美 氏（作業療法士）
②在宅での関わり 小松ソフィア病院 訪問リハビリテーション
プレゼンター：中出 成美 氏（理学療法士）
2．情報交換会 「医療と在宅の連携についての課題や工夫」
場 所： オンライン会議（Zoom使用）
参 加 費 ： なし
参加者数： 30名
3/24（金）
18：00
～
19：15
第3回 連絡会
今回のテーマは「事例紹介を通して、より良い連携を考える」で、同一の事例について、2カ所の事業所より入院から在宅までの流れや経過について紹介をいただきました。
情報交換会では、5つのグループに分かれ、医療と在宅の連携についての課題や工夫についてディスカッションしました。事業所毎に、連絡先や連絡がつきやすい時間帯など、具体的な情報交換を行えたグループもあり、次回から連携しやすくなりそうとの意見も聞かれました。今後も顔の見える関係性を作り、連携の推進を図っていければと思います。